アルファSSLからのニュースや重要なお知らせをしています。
AppleのSSLサーバ証明書有効期間を短縮する決定について 2020.2.26
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2月18日からスロバキアで行われたCA/Browser Forumにおいて、Appleより「2020年9月1日以降発行するSSLサーバ証明書の有効期間を398日に制限する」と発表がありました。(現在の証明書有効期限は、825日です。)
これによりますと、2020年9月1日以降発行の証明書が該当し、398日を超える有効期限のSSLサーバ証明書は、Safariでは、無効となります。
今後、アルファSSLは、この決定要件に準拠する準備を進めて参ります。
詳細が決まりました時点で再度「重要なお知らせ」にてご案内させていただきます。
※CA/Browser Forum
SSLサーバ証明書の標準的な発行ガイドライン策定を目的に、2005年に結成された業界団体。電子認証事業者(認証局)およびインターネットブラウザベンダー、ソフトウェアベンダーを主な構成メンバーとする世界レベルのボランティアフォーラムで、電子証明書サービスをとりまく課題解決についての議論や業界ガイドラインを作成している。
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