アルファSSLからのニュースや重要なお知らせをしています。
WHOIS情報の利用に関する新たな要件変更について 2024.12.20
平素は弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
WHOISに関するリスクが浮き彫りとなり、 CA/BフォーラムにてWHOIS利用に関す新たな要件が決定されました。
今後、2025年以降に以下の日程にてWhoisの利用が禁止となります。
【2025年1月10日以降アルファの対応 】
WHOIS登録のメールアドレスの利用には、適切なWHOISサーバを参照する事が必須要件となります。
この為、従来利用できていたWHOIS登録のメールアドレスであっても利用きない場合がございます。
※更新・再発行含む
※Webサイト上のWHOIS検索サイトで表示されている場合も利用できない場合がございます。
早い段階でのDNSに登録されたメールアドレス等、他の方法での認証へ移行をお願い致します。
アルファSSLの認証方法は、「メール認証」「ページ認証」「DNS認証」の3種類ございます。
認証方法の詳細は、以下のリンクをご参照下さい。
「SSLサーバ証明書お申込み方法の確認」
【2025年7月15日以降】(アルファの対応期日は、現在調整中)
WHOIS登録のメールアドレスを利用した電子証明書の発行が全面禁止(再発行含む)となります。
お申込み中であっても発行(認証)されていない証明書が全て対象となりますので 他の認証方法へ変更いただく必要がございます。
変更には、キャンセルが必要になります。
※再発行:前回発行された証明書の認証方法がWHOIS登録のメールアドレスを利用された 証明書の場合は、再度別の認証方法による再認証が必要となります。
アルファSSLでは、この決定要件に準拠する準備を進めております。
弊社の対応内容とスケジュールは、内容が決まりましたら別途「重要なお知らせにて」ご案内させていただきます。
※CA/Browser Forum
SSLサーバ証明書の標準的な発行ガイドライン策定を目的に、2005年に結成された業界団体。電子認証事業者(認証局)およびインターネットブラウザベンダー、ソフトウェアベンダーを主な構成メンバーとする世界レベルのボランティアフォーラムで、電子証明書サービスをとりまく課題解決についての議論や業界ガイドラインを作成している。
ご質問や不明な点などございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。