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FAQ 導入全般

導入全般に関して
良くあるご質問

導入全般に関して

Q1実際に導入するとなりますといくら費用がかかるのでしょうか。
ウェブサイト上でご案内している価格以外に費用は発生いたしません。

ホスティングをご利用の場合には、ホスティングサービスに対する費用が別料金に設定されている場合がありますので、ホスティングサービス業者様へお問い合わせください。
Q2個人でも可能なのでしょうか。
個人、個人事業主様もご利用可能です。
Q3サーバ管理者アドレスをadmin@以外のものにしたいのですが。
弊社申し込み画面で、次のアドレスの候補よりご選択いただくことが可能です。
admin@コモンネーム
administrator@コモンネーム
hostmaster@コモンネーム
postmaster@コモンネーム
webmaster@コモンネーム
admin@コモンネームで使用されているドメイン名
administrator@コモンネームで使用されているドメイン名
hostmaster@コモンネームで使用されているドメイン名
postmaster@コモンネームで使用されているドメイン名
webmaster@コモンネームで使用されているドメイン名
管理者確認メールの受信ですが、このために特にメールサーバの構築やPOPアカウントを設置していただく必要はございません。
管理者確認のためのメールを受け取るために一時的に有効であれば良いので、例えばエイリアス等で普段お使いのメールアドレスに転送する、といった手法でも問題ございません。
ご選択いただきましたメールアドレスへ承認(管理者確認)メールを送信いたしますので、その中にありますURLをクリックしますと、申込情報が記載されてあり、最後に「I approve」「I do not approve」の二つのボタンがございます。 問題ないようでしたら、「I approve」のボタンをクリックしていただけますと、お申込み時にご登録いただいたメールアドレス宛てにサーバ証明書が発行されます。

※サーバ管理者アドレスが利用できない場合、ドメインのWhois情報にございます特定のアドレスでも可能です。詳細はこちらをご覧下さい。

DNS TXTレコードの登録メールアドレス

DNS TXTレコードに任意のメールアドレスを登録することで、承認メールアドレス選択画面上に当該メールアドレスが表示され、お客様が選択できるようになります。 メールアドレスご登録の際は、審査対象ドメインのサブドメイン(ホスト名)に、弊社指定の文字列「_validation-contactemail」のご入力が併せて必要となります。

認証するのが 〇〇〇.com の場合
例: _validation-contactemail IN TXT 〇〇〇@〇〇〇.com

認証するのが、××.〇〇〇.com の場合
例:
_validation-contactemail.×× IN TXT 〇〇〇@〇〇〇.com

www.で始るコモンネームで、デュアルアクセス対応をご希望の場合は、例1の方法で対応下さい。
※当該DNSが、弊社より参照できる状態であることをご確認ください。

DNS SOAレコードの登録メールアドレス

DNS SOAレコードに任意のメールアドレスを登録することで、承認メールアドレス選択画面上に当該メールアドレスが表示され、お客様が選択できるようになります。

例:RNAME 〇〇〇.〇〇〇.com
(RNAMEに登録された値が、メール認証選択時に表示されるメールアドレスとなります。)
※SOAレコード上の表記では1つ目のドットはアットマークの扱いとなります。

※当該DNSが、弊社より参照できる状態であることをご確認ください。
Q4独自ドメイン名以外のコモンネーム(FQDN)でも利用できますか。
アルファSSLは、ドメイン認証のSSLサーバ証明書になりますので、コモンネームに一般的なドメイン名以外の、例えば、イントラネット専用のサーバ名のみ(.local)等への証明書発行はできません。
IPアドレスをコモンネーム(FQDN)に利用した証明書発行もできません。

クローズドのネットワークでも、正規の登録済み独自ドメインをコモンネーム(FQDN)にご利用いただく必要がございます。
Q5ページ認証とは何ですか。
「ページ認証」とは、SSLサーバ証明書の取得申請を行ったウェブサイトに、フォルダーを作成いただき、弊社が指定したタグを指定したファイルに挿入することで、お客様(申請者)とドメイン所有者との関係性を認証する新たな認証方法です。 認証方式の選択肢が広がることにより、お客様は自身の環境に最適な認証方法が選択できるようになりました。
ページ認証のお申込み方法は、こちらをご覧下さい。
タグの確認のため、外部からアクセスできる状態であることが必要です。 リダイレクト先でのタグ確認には対応しておりません。
場合によっては、リダイレクトの設定を一時的に無効にしていただく必要がございます。
Q6コモンネームについて教えてください。
サーバ証明書のコモンネーム(Common Name、一般名)は、CSRを生成する際に入力する項目で、 ブラウザでサーバにアクセスする際に入力するURL(FQDN)が該当いたします。
例)
URL→ https://www.toritonssl.com/contact/index.html
コモンネーム→  www.toritonssl.com
ワイルドカードの場合は「*.toritonssl.com」となります。
・サーバ証明書のコモンネーム表示例
黄色い(www.toritonssl.com)部分が、コモンネーム(FQDN)となります。
Q7ポート番号とは何ですか。
ポート番号は、コンピュータで、実際に通信される出入口の番号です。
URLやIPアドレスが住所のようなもので、その家には玄関がいくつもあるとイメージしてください。 各玄関には番号が振られています。これがポート番号です。
これらのポート番号のうち、特定のプロトコルで使用するように決められているものがあります。
これをウェルノウンポートと呼びます。
※プロトコル=通信をする際にあらかじめ決められた約束事。
ウェルノウンポートの例
プロトコル  ポート番号
HTTP     80番
SMTP     25番
POP     110番
HTTPS     443番
SSLの通信では、HTTPSの443番ポートを利用します。
URLでサイトに接続する際、原則としてドメイン名の後に:(コロン)を付けてポートを指定する必要が ありますが、ウェルノウンポートであればそれを省略することができます。そのため、一般的なウェブ サイトのURLにはポート番号がついていません。
以下の2つのURLは同じところを指します。

アルファSSLのトップページ
http://www.toritonssl.com:80/
http://www.toritonssl.com/
サイト閲覧者の環境の中には、セキュリティ上の理由などから443番ポート以外でSSL通信が行えないように制限している場合があります。

もしお客様のサイトが、10443番ポートでSSL通信をするようサーバを設定していて、閲覧者が10443番ポートの使用を制限されている場合、その閲覧者からはお客様のサイトにたどりつけません。 お客様のサイトがショッピングサイトであれば、その分販売の機会を失うことになります。
そのため、SSLの通信には、ウェルノウンポートである443番ポートのご利用をお勧めしています。
関連する情報
サイトシールの表示条件に関して
Q8日本語ドメイン名には対応していますか。
日本語のドメイン名(IDN:Internationalized Domain Name)は、DNSで名前解決をするため、PUNYコードという文字列に変換・符号化されます。この「PUNYコード」で証明書を発行することによってSSLをご利用いただくことは可能ですが、サイトシールは日本語表記に対応しておりません。
お名前.com  →  xn--t8jx73hngb.com 
サイトシールで表示されるコモンネームは、上記例の場合「xn--t8jx73hngb.com」となります。
また、ブラウザによっては、シール自体が表示されない場合もございます。ご了承ください。
IDN Conversion Tool
http://punycode.jp/
Q9DNS認証とは何ですか。
「DNS認証」とは、SSLサーバ証明書の取得申請を行ったFQDNのDNSサーバのTXTレコードに、弊社が指定したDNS認証文字列を設定する事で、お客様(申請者)とドメイン所有者との関係性を認証する新たな認証方法です。 認証方式の選択肢が広がることにより、お客様は自身の環境に最適な認証方法が選択できるようになりました。
DNS認証のお申込み方法は、こちらをご覧下さい。
DNS認証文字列の確認のため、外部からアクセスできる状態であることが必要です。
Q10申請できないトップレベルドメインに関しまして
現在、証明書情報に下記の輸出禁止国やトップレベルドメインを含む場合、ご申請を受け付けることができません。
北朝鮮(.kp)
イラン(.ir)
キューバ(.cu)
シリア(.sy)
スーダン(.sd)
 
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