Windows環境で証明書をエクスポートする方法
良くあるご質問
Windows環境で証明書をエクスポートする方法
- Q15Windows環境で証明書をエクスポートの手順について
- MMCに証明書マネージャを追加してください。
MMCで証明書スナップインを追加する方法 - [個人] ストアで、バックアップする証明書をクリックします。
- 証明書上で右クリックし、[すべてのタスク] をポイントし、[エクスポート] をクリックします。
- 「次へ」をクリックします。
- [証明書のエクスポート ウィザード] で、[はい、秘密キーをエクスポートします] をクリックします。
※ファイルから証明書をインポートしてご利用で、インポート時に「このキーのエクスポートを可能にする」のチェックを入れなかった場合は、秘密鍵のエクスポートはできません。
サーバ移行などで鍵が必要な場合は、再発行をご依頼ください。 - 「証明のパスにある証明書を可能であればすべて含む」にチェックを入れて、「次へ」をクリックします。
※現在使用中のサーバー証明書が使用できなくなるので、[正しくエクスポートされたときは秘密キーを削除する] はクリックしないでください。
- 任意のパスワードを設定してください。このパスワードはインポートの時に使用しますので、忘れないようご注意ください。
- 「参照」ボタンから保存先を指定して、「次へ」をクリックします。
- PEM形式で証明書をインストールした後に中間証明書を上記手順でインストールした場合、証明書を再度置き換えることで反映します。いったん別の証明書に置き換えた後、再度本番の証明書に置き換えるか、IISの再起動をおこなってください。
- 内容を確認し、「完了」をクリックします。
- 以上で完了です。ファイルを安全な場所に保管してください。